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心を寄せる

熊本

2026年7月28日。熊本で起きた地震をきっかけに、このプロジェクトが誕生。

Priscilla Lei | MAHALO GARDEN 主宰

2026/8/23

2026年7月28日。熊本で起きた地震をきっかけに。


このプロジェクトが生まれたきっかけは、
2026年7月28日に熊本で起きた地震でした。

その知らせを目にしたとき、
私たちは遠く離れた場所にいました。

すぐに現地へ駆けつけることも、
被災された方々の状況をすべて知ることもできない。

それでも、
「私に何かできることはないだろうか」

そんな想いが、少しずつ芽生えていきました。

知ることから、始める。


災害が起きたとき、
ニュースやSNSを通して、たくさんの情報が届きます。

けれど、時間が経つにつれて、
その出来事は少しずつ私たちの日常から遠ざかっていきます。

だからこそ私たちは、
今回の出来事を「知る」ことから始めたいと思いました。

熊本で何が起きたのか。

そこに暮らす人たちは、
今どんな時間を過ごしているのか。

そして、私たちにできることは何なのか。

すべてを理解することはできなくても、
知ろうとすることはできる。

心を寄せることはできる。

そして、できることを探すことはできる。

そう考えました。

「日常を取り戻す」ということ


今回、私たちが大切にしたいのは、
「日常を取り戻す」ということです。

災害によって揺らぐのは、
建物や道路だけではありません。

いつもの暮らし。

いつもの場所。

いつもの時間。

家族と過ごすこと。
友人と笑うこと。
仕事をすること。
安心して眠ること。

そんな何気ない日常も、
大きな影響を受けます。

だから私たちは、
熊本で暮らす一人ひとりが、
少しずつ日常を取り戻していく歩みに
心を寄せたいと思っています。

私たちにできることは、小さいかもしれない。


私たちは、復興の専門家ではありません。

すべてのことを知っているわけでもありません。

だからこそ、
「私たちが熊本を変える」という考えではなく、

【熊本に心を寄せる人を、一人でも増やす。】

そんなところから始めたいと思いました。

熊本について知る人が一人増える。

誰かに伝える人が一人増える。

現地を訪れる人が一人増える。

そして、支援という形で
想いを届ける人が一人増える。

一人ひとりの小さな一歩が重なれば、
それはきっと、誰かの力になる。

アートだから、できること。


アートだけで、
誰かの暮らしを直接支えることはできないかもしれません。

けれど、アートには、

知らなかった場所を知るきっかけをつくること。

誰かの想いに触れるきっかけをつくること。

人と人の心をつなぐこと。

そんな力があると信じています。

だから今回も、
アートを入り口にして、
熊本に心を寄せる人を増やしていきたい。

2026年7月28日から始まった、小さな一歩。


このプロジェクトは、
大きな計画があって始まったものではありません。

2026年7月28日、熊本で地震が起きた。

その出来事を知り、
「何かできないだろうか」と考えた。

そして、一人ではなく、
仲間と一緒にできることを探し始めた。

それが、このプロジェクトの始まりです。

だから、この活動に完成形はありません。

熊本へ行き、
知り、
感じ、
考え、
また次の一歩へつないでいく。

その過程そのものを、
大切に残していきたいと思っています。

すべては分からなくても、心を寄せることはできる。


熊本で起きたことを知る。

誰かの想いに耳を傾ける。

風化させずに忘れないこと。

そして、自分にできる形で一歩を踏み出す。

その小さな想いがつながって、
誰かの日常を支える光になっていくことを願って。

2026年7月28日。

熊本で起きた出来事をきっかけに、
私たちの小さな一歩が始まりました。

ここから、熊本へ。

そして、その先の未来へ。

心を寄せる人の輪を、
一緒に広げていきませんか。